MARS FINDERの導入によって得られるログ情報は、ユーザニーズや改善情報の宝庫です。検索ログを解析すると、ユーザが何を求めているのか、どういったコンテンツをさらに掲載するべきなのか、ユーザと企業のコミュニケーションギャップがどこにあるのかが解ります。しかし、きちんと解析しないと、大切な情報は埋もれてしまいます。
そこで、MARS FLAG社のアナリストがお客さまのログを解析し、解析結果をレポーティング、さらに、Webサイトとサイト内検索機能の改善提案を実施します。
検索ログを解析すると、ユーザの関心が高いけれども探しづらい状況になってしまっている情報を発見できます。もしかすると、ユーザがWebサイトに訪問してから目的の情報に辿り着くための導線が弱く、サイト内検索を多く利用しているのかもしれません。
サイト内検索にヒットしない、ヒットした結果をクリックされないなどは、ユーザが必要としている情報がWebサイトに不足していることが考えられます。このような場合、外部検索エンジンからの流入にも影響を及ぼしている可能性があります。
ユーザは、企業とは異なる表現を使っていることが多々あります。例えば、製品名の略称や呼称が一般的に使われる場合、ユーザが使うキーワードがWebページに含まれていないことがあります。(スマホ・コロコロなど) その場合はサイト内検索だけではなく、外部検索エンジンでの検索でもヒットしません。検索ログは、Webページに記載する表現を見直すための重要な手掛かりとなり得るでしょう。
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