お客様からお問い合わせいただく代表的なご質問にお答えいたします。
検索結果においてクリック先のサイトイメージが「見える」ことが特徴です。
クリック先が「見える」ことでユーザに提供できる情報が飛躍的に増大し、結果としてユーザがその求める情報へと早く簡単にアクセスするお手伝いができます。
MARS FINDERは、クラウドサービスにて提供しています。
Webサイトを訪れたユーザがそのサイトの中を検索することができるサービスです。
企業のWebサイトはオウンドメディアの活用に伴いページ数が増大化する傾向にあり、Webページのナビゲーションだけでは、ユーザは探しているページに辿り着くことが難しくなってきており、現在では、サイト内検索は必須のサービスとなっています。
ユーザはWebサイトの検索窓にキーワードを入力すると、関連するページを検索することができます。
お客様のサーバ内にご用意いただいた検索結果画面に対し、json形式にてAPI通信で検索結果を送り込む方式となります。
デモ画面を用意しています。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
主にHtml、PDFが検索対象となります。
一般的に動的ページも検索対象になります(HTTPリクエストのGETメソッドでアクセスできるページに限ります)。認証付きページは、一部不可の場合があります。ご不安な点があれば事前にご相談ください。
MARS FINDERでは「ユニット」という概念で検索対象の塊を管理しています。
例えばMARS FLAG社の例では、日本語サイト、簡体字サイト、繁体字サイト、英語サイト、というようにユニットを切り分けており、そのそれぞれのユニット単位で検索、ログ集計、閲覧と各種設定ができます。
特に制限はありません。
250万ページを超えるサイト規模での導入実績があります。
ご相談に応じて対応可能です。
実績もございます。
クロール対象となるドキュメントのボリュームに応じて日次~月次で設定されます。
※削除したデータに関しても同じ頻度で検索対象ページのデータから削除されます。
※短周期クロールという設定で、指定したURLを通常のクローリングより短いタイミングで検索結果に反映することができます。
可能です。
認証情報をご提供いただくことで、当社クローラが、Basic認証下のコンテンツもクロール対象とすることができます。
はい、可能です。
1つの検索ユニット(検索対象)に、複数のサイト(ドメイン)をクロール対象として登録することも可能ですし、複数の検索ユニットを横断して検索させることも可能です。複数のサイトを束ねた横断検索の実現により、各製品・キャンペーンサイト、各国のサイトへの導線としてサイト内検索をご活用いただけます。さらに、横断検索とサイト毎の検索を切り分けることにより、ユーザは目的に合わせて情報を絞り込みやすく、目的のページに速やかに辿り着けます。
「タイトルアイコン」という機能がご利用いただけます。
検索結果画面に表示された各ページ情報にアイコン画像を表示させることができます。
詳細はこちらをご覧ください。
「カテゴリ」機能がご利用いただけます。
対象ページのカテゴリ分けは任意に指定でき、製品情報や会社情報、ニュース等、サイトのコンテンツをURLベースでのカテゴリ分けに最適にご利用いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
「ドリルダウン」という機能がご利用いただけます。
検索対象ページを階層構造(最大3階層)を持たせて、URLベースでカテゴリ分けすることができます。大量のデータの中から欲しい情報をピンポイントで絞り込むことができるので、ユーザビリティの向上と離脱率の減少につながります。
詳細はこちらをご覧ください。
「インテリ・アドバイザー」という機能がご利用いただけます。
キー入力中、リアルタイムに入力候補となるサジェストワードを表示して入力を補完する機能です。
サジェストワードは検索範囲に含まれるワードで、必ず検索結果が存在するので、サジェストワードをご利用いただくことで検索結果0件を避けることができます。
詳細はこちらをご覧ください。
「ずばケン」という機能がご利用いただけます。
管理画面から登録された「この検索キーワードに対してこのページを表示する」という設定情報に従い、検索結果画面の上部に「おすすめページ」として、指定ページへのリンクをサムネイル画像付きで表示する機能です。
「ずばケン」では、ユニットの検索対象外のURLも指定可能です。ただし、設定後にキャプチャが表示されるまでに30分程度の時間が掛かります(ユニットの検索対象内だと即時にキャプチャが表示されます)。
詳細はこちらをご覧ください。
「同義語」機能がご利用いただけます。
取扱説明書、取説、マニュアルといった一般的な表記ゆれや、お客様のサイト独自の表記ゆれに対応することで検索漏れがなくなります。
詳細はこちらをご覧ください。
「もしかすると機能」がご利用いただけます。
正しいと思われるキーワードを検索結果ページに表示することで、ユーザが検索キーワードを再入力する手間を減らします。
詳細はこちらをご覧ください。
「関連検索キーワード」機能がご利用いただけます。
検索結果画面にWebサイト内に存在する単語の中から検索したキーワードに関連する共起語を表示します。Webサイト内の回遊性を高め、サイト滞在時間を増やします。
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「キーワードランキング」機能がご利用いただけます。
「サイト内検索で検索されたキーワードをランキング表示することができます。検索回数が多い(人気のある)キーワードを知ることによって、企業に対する新たな興味を掘り起こし、Webサイト内の回遊性を高め、サイト滞在時間を増やします。また、ランキングは生データだけでなく、整理したランキングを生成することも可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
検索結果タイトル下の説明文(スニペット)はコンテンツの本文から抜粋して表示されるのが一般的ですが、MARS FINDERのインテリスニペットは、コンテンツを分析してページ固有の情報を判別することにより、重要な単語や文章を特定、よりユーザの興味を引きやすい、読みやすい文章を自動で生成して表示します。
ページキャプチャ画像を検索結果の横に表示させることができます。
さらに「ずば画像」という機能をご利用いただきますと、キャプチャ画像のかわりに、指定した製品やサービスの画像を検索結果画面に表示させることができます。製品イメージを大きく表示することにより、直感的に情報を判別できるほか、新たな興味を喚起しサイト内を回遊させる効果も期待できます。
詳細はこちらをご覧ください。
通常は「よりキーワードにマッチしている順」で検索結果を表示していますが、「新着順」を選択することによりキーワードにマッチしているページの中から更新日の新しいものを優先して表示します。
※更新日は、コンテンツのlastmodified、もしくは、当社指定のタグ内に記載の日付情報が基準になります。
詳細はこちらをご覧ください。
「精度調整」の機能をご利用いただくことで、指定ワードで任意のURLを検索結果の最上位に掲載することが可能です。基本的な検索アルゴリズムはマッチング順であり、タイトル、メタdescription、H1等のキーワード含有率、パスの長さや深さを総合的に数値化して順位を決めていますが、精度調整機能を利用することで順位の調整が可能です。
検索ログの閲覧機能、サイト内検索の設定機能、ユーザ管理機能があります。操作方法などのマニュアル(PDF)も管理画面から参照できます。
・検索キーワード |
検索結果が表示されたにもかかわらず、1回もクリックされていないキーワードを集計したデータです。ユーザ動向の確認ができるため、サイト改善の指標にすることができます。
検索結果が1件も表示されなかったキーワードを集計したデータです。ユーザ動向の確認ができるため、サイト改善の指標にすることができます。
導入後1年間の契約が最短で、複数年での契約にも対応しています。
クロール対象のドキュメント数、クロールの基点となるURL情報を頂ければ、導入に向けた設定が可能です。
既にIPv6に対応したサービスを開始しており、導入実績がございます。
英語のほか、中国語・韓国語・タイ語など、全21言語に対応しています。また、検索結果画面の表示(文字)はカスタマイズできるので、独自の言語テンプレートも自由に作成できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
機能面ではほぼ同じですが、検索結果画面をお客様にご用意いただく方式には大きなメリットが3つあります。
旧来版では、リクエストに対して検索結果画面を当社のサーバ上に生成してお客様に直接見ていただく方式でしたが、現在のMARS FINDERでは、リクエストに対して検索結果のデータを貴社サーバに返す形式となります。これにより貴社サーバ側で検索結果画面を自由にデザインし、お客様にご提供することが可能となります。 |
検索結果画面を他コンテンツと同様に貴社サーバ内で一元管理できますので、自社でご利用のCMSやGoogleAnalytics等のアクセス解析サービスとの親和性も高いものとなります。 |
サイトのHTTPS化に際して、旧来版ではサイト内検索用ドメインのSSLライセンスを別途取得する必要がありましたが、現在のMARS FINDERではサイト内検索用のサブドメインの取得およびSSLライセンスの取得・維持が不要になります。 |
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